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A Letter from Devon Howard.

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久しぶりに連絡がありましたが、Dan同様Devonも相当忙しいみたいです。その中で製作中のNew Albumについてもいろいろ教えてくれましたので、次回ミニ・インタビュー形式(^^;で取り上げてみたいと思います。お楽しみに。
# by olskooljam | 2006-09-14 01:23 | Showbiz

Eriq J'Mar

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original photo from http://www.myspace.com/eriqjmar06

ex-ME-2-U~DiversitiのEricですが、Devonに続き彼もまたソロでのデビューを目指し旅立とうとしています。

群雄割拠のR&B/Hip-Hopの世界で成功するのは並大抵のことではないのでしょうが、Devon同様甘酢っぽく切ないその唄世界を私は応援してあげたくなります。

Eriqが起伏の多いメロディを丁寧に唄う"Why Can't I be"が少し涼しくなり始めた今の季節によく合います。
# by olskooljam | 2006-09-12 23:35 | Showbiz

Cameo

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Knights of the Sound Table (1981)

"Feel Me""Alligator Woman"と共に何度も必殺という言葉を使いたくなる一枚。

この時期のCameoはサウンドの切れ味そしてヴォーカルパートの充実ぶり共に最高潮で、またこのAlbumは楽曲の配置、構成も言うことなし。FunkもSlowもほとんど完璧です。

嵐のようにホーンが荒れ狂うファンカー"Knights by Nights"やグループ・スタイルの極上バラッド"I Never Knew"、そして終盤出てくるスウィートソウル"I'll Always Stay"ではCharlie Singletonが完璧なる泣き節を披露。優しいファルの中にしっかり内包された熱い息吹。

これぞ80s、これぞソウル!最高の一言です。
# by olskooljam | 2006-09-08 23:07 | Funk

Dan Fordham

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DNA make up of a writer (2005)

Danは1stも素晴らしいのですが、この2ndはあまりに完成度高すぎ、いつ聴いても感動的な一枚です。

熱くほとばしる唄声に思わず拳を握る"What It Is"や"No Reason To Cry"、繊細且つソウルフルな表現に泪チョチョ切れる"4-Ever Yours"などもう泣ける曲、深い曲だらけ。聴き手はただ飽きることなくリピートし続けるのみです。

Danは同世代でまた音楽の趣味が私と異常に合う(^^;こともあり、ここ数年ずっと仲良くさせて頂いています。また以前お伝えした小特集企画、実はこのDanについてでした。

とにかく忙しい人でなかなか連絡が取れないのですが、最近新譜(!)の話やらポツポツ連絡がありますのでまた折を見て取り上げるつもりです。

Hi Dan, sorry I do not contact to you for a long time.
I'll give You my feedback soon:)
# by olskooljam | 2006-09-05 00:58 | Indie Soul

Daryl Hall

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Soul Alone (1993)

Daryl Hallの3rd Solo。棚から一掴みといった感じでほぼ10年ぶりくらいに聴きました。

Family Standのプロダクションはさすがに古さを感じさせますが、シングル""I'm In A Philly Mood"は今でも充分熱い!

またMarvinの最も私的なAlbum"Here, My Dear"から、"Stop Loving Me, Stop Loving You"をカヴァーする大胆さも、Darylならば充分許されるかと。

全編唄ごころ溢れるモダンソウルの名盤です。
# by olskooljam | 2006-09-04 23:18 | Modern Soul