![]() Lalah待望の新作「Honestly」より、アッパーなNewシングル。 前作は長年温めてきた企画であるLive盤であり、内容もオーセンティックで大変に安心感がありましたが、今度はまた180度別方向。何だかめちゃくちゃに振り切ってきました。 この曲自体は、あのニュー・シューズがモチーフなのでしょうが、ピコピコなジャケ同様、ブツ切りで80'sライクなR&Bトラックがかなりジャンキーな感覚。中毒性満点。しばらくは病みつきになりそうです。 やっぱり私はどこまで行っても、ソウルフィ-ルドの住人であるようです。Lalah最高★ ■
[PR]
▲
by olskooljam
| 2017-10-09 22:18
| R&B
![]() 久々のR&B。といっても定番Majusty唯一のAlbumをエントリー。2000年作品ですから、もう15年以上前なんですね。それはこちらも年をとる訳です。 これは当時、本当に期待した作品でした。まずレーベルがMotown。またメンバーにはあのStacy Lattisawの弟がおり、更に何とex-ME-2-Uの実力者Tony Dumasまでが在籍。ある意味NEの小型版のようなイメージを持っていました。 内容も充実。Majustyとしての先行シングル"I Know You Wanna"や、Stevieカヴァー"All I Do"はさすがにきっちりとした仕上げ。ややオールド・スクール・マナーなダンサー"Doin' Me"は、時代を超えていく普遍的な良さを感じさせます。今でも充分通用するといえば、O'jay'sカヴァー"Cry Together"での唄バカ、唄王者ぶり。まさかこの曲を唄い上げるような若手が出てくるとはと、本当にド肝を抜かれたものです。これにはソウルフリーク全員が大興奮! ことセールス的には惨敗だったProphet Jones。とはいえシーンを追いかけていると、たまにこのような良いグループ物にも出会えるということですね。 ■
[PR]
▲
by olskooljam
| 2017-05-28 15:13
| R&B
![]() Daveの新作「The MANuscript」から1stシングル。 非常に良く出来た楽曲で最高に好みですが、この曲の特にピアノ! 絶対どこかで聴いたことがあるメランコリックなメロディーなのですが、思い出せません。 うーん、気持ちが悪い。。しかしDave節は最高の一言! ■
[PR]
▲
by olskooljam
| 2016-09-10 17:25
| R&B
![]() すっかり晩夏?あまりの暑さに何も手につかず、気付けば早9月が今そこに来ています。 VOD映画ばかり観ていた8月ですが、R&B/Soulと言えば話題のこれでしょうか。MaxwellというかあのTerrellというか、ファルセットで描いていく独特の唄世界。独創的というまではいきませんが、個性的ななだけでなく芯を感じさせます。 これは楽しみなアーティストです。 ■
[PR]
▲
by olskooljam
| 2016-08-28 21:19
| R&B
![]() ついにシリーズ2作目が出てきますね。デビュー当時から異常に繊細であり、普通ではありませんでしたが、未だに孤高の存在。 きっとMaxwellの頭の中には、音やメロディー、悲しいリフレインが寄せては返す波のように流れているのでしょう。 Tracklisting 1. "Love Can Feel” 2. “The Fall” 3. “Ill” 4. “Lake by the Ocean” 5. “Fingers Crossed” 6. “Hostage” 7. “1990x” 8. “Gods” 9. “Lost” 10. “Of All Kind” 11. “Listen Hear” 12. “Night” ■
[PR]
▲
by olskooljam
| 2016-06-05 22:32
| R&B
![]() 完全新録のアルバムが待たれるKeithのNew Single。 私がR&Bを聴き始めてから、相当経ってからKeithはデビューしましたが、それでもさすがにもういい歳かと思います。しかし相変わらずの路線。どうですか。 ここまで来るとなると、徹底的に貫くさまはまるでIsleys級。素直にスゴイ。脱帽。 R&B is BACK!! ■
[PR]
▲
by olskooljam
| 2016-06-01 22:44
| R&B
![]() プリンスの喪失感たるや、世界中のファンだけでなくミュージシャンにも広がりをみせている現状。 私もここ数日、プリンス関連のCDを探し出してきては聴いている状況ではあります。 Mintの今のところ(企画ものを除き)最新オリジ。このバンドも息が長いですが、クオリティは毎回上々。 この作品もシンセの音色をはじめ、Prince風味は至るところに。 Welcome 2 AmericaツアーではMintもNYで一緒に廻ったようですが、Princeもその実力を認めていた訳ですよね。 観れた方は一生の財産かと思います。 熱い演奏。Stokely最高。完全に自分たちのモノにしています。 ■
[PR]
▲
by olskooljam
| 2016-04-27 21:08
| R&B
無数に存在する?Tankのミックステープの中で、正式アナウンスされたものはわずか3枚のみ。
順を追って紹介します。 ![]() Track Listing: 01. Diary of a Mad Man 02. Underrated 03. Star’s Girl feat Kevin McCall 04. Money On The Floor feat Kevin McCall, Slim Thug, and Ace Hood 05. Dead Man Walking 06. Take You Outta Here feat J-Doe 07. Don’t Be Mad At Me feat Bayley 08. Tip Yo Cup 09. I Be On One feat Luke James 10. Get Back こちらは2011年リリースのお初盤。EDM感が強烈。 聴く人を選ぶ一枚です。 ![]() 正体不明の一枚。Tank自身この盤のリリースに積極的でしたが、果たしてお皿は存在するのか不明です。 いやそもそも音源自体あるのか? 内容は文字どおりピアノを生かしたアコースティックなものと言われてはいます。 ![]() Track Listing: 01. All Of Me 02. End Of Time 03. If You Were Mine 04. Lost Without You 05. Someone Like You 06. Stay With Me 私自身のTankフェイバリット盤。今のところ最新のミックステープ。 カバー中心の内容なれど、圧倒的に深いところにある唄ゴコロに感動。 最近年のせいか、Old Soul、Old Jazzなどヴィンテージものを聴く機会が多いのですが、Tankだけは別。早くも次のミックス盤に期待してしまいます。 ■
[PR]
▲
by olskooljam
| 2016-02-02 22:47
| R&B
![]() Tank待望の新作!!! 私は例の"If Only You Knew"と"Better For You"を聴いただけですが、いやあ2曲共にイイ!さすがTank! いや、良いのは事実ですが、何かこうサウンドに引っかかるのもまた事実。実はAvant新作でも感じましたが、もはやR&BであってR&Bではないというか。ではR&Bって何? 唄と音は確かにマッチングしています。しかしこのAlbumがこの先10年、20年と聴きつがれていくような作品かといえば果たして。 今がよければそれはそれでいいのかもしれません?単に私が年をとっただけということなのでしょうかね。 ■
[PR]
▲
by olskooljam
| 2016-01-19 23:48
| R&B
![]() 今更ですが、大好きなCRの最新作から2ndカット。 特にどうってことはない、やや振幅大きいミッドR&B。 ではあるのですが、いやあいい声といい唄い方。 この人の唄声は誰かに似ているようで似ていないといいますか、 甲高く伸びる高音が鼻から少し抜けて、非常に特徴的です。 今の時代、ソウルシンガーという表記ができるバリバリの現役って少ないように思いますが、 Calvinならばためらうことなくそう名乗れますね。素晴らしいです。 ■
[PR]
▲
by olskooljam
| 2015-09-13 13:27
| R&B
|
カレンダー
カテゴリ
全体 about This Blog Movie Audio olskooljam classics Interview YouTube Book Jazz Jazz Funk R&B Soul Mellow Groove Hip-Hop Reggae App Travel Cell Phone Other Indie Soul Jazz Vocal UK Soul Funk Black Rock Jazz Rock Alternative Philly Soul Sweet Soul Lovers Rock Roots Rock Reggae Dub Rock Steady New Jack Swing Deep Soul Soul Jazz Black Contemporary Contemporary R&B Modern Soul Dance Hall Soundtrack Ska UK Rock Jazz Soul Folk Deep Funk Hard Rock Disco House Blues Showbiz Live Rare Groove Unreleased Sweet Soul Progressive Rock Bossa Nova New Soul Deep Funk Quiz Foundation Reggae Rock Contemporary Soul Heavy Metal Lyrics Rare & Obscure Contemporary Deep Toasting Second Line レア盤解放最前線 Northern Soul Dub Poet Mellow Groove AOR Dance Classic Blue Eyed Soul 80's Classic Acoustic 未分類 以前の記事
2018年 04月 2018年 03月 2018年 02月 2018年 01月 2017年 12月 2017年 11月 2017年 10月 2017年 09月 2017年 07月 2017年 06月 more... Link
検索
最新のトラックバック
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
ファン申請 |
||
外部サイトRSS追加 |
||