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Copen Cero コペン セロ(LA400K)カスタム化について


今年一番大きな買い物は車でしたが、なんだかんだでカスタムしちゃっていますので、備忘録を兼ねましてエントリーしておきます。

まずベース車両についてはコチラ。
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先代のコペンは凄くスタイリッシュだったんですよね。街で見るたびに、ああいつかは乗りたいなと思っていました。ただいかんせん2シーター。当然ですが日常生活で困る場面が多い訳で、購入までは至りませんでした。今回は生活パターンも変わり、今は一人で運転することがほとんどなので、縁あって購入に至りました。こちらは昨年発注し納車は3月ということで、約半年。色々いじって見た目以上にカスタム化されています。

2代目コペン(LA400K)のタイプはセロです。先に記しましたように、本当は初代コペンが欲しかったのですが、さすがに中古で良い状態のものは探すのが難しく、また維持管理という意味でも、ものぐさな私では手に負えない一台です。また初代は、最低地上高が何と9cmしかないと聞いて、あこれはテクのない私では、もう絶対コンビニとか入れないな..と自覚して諦めました笑

そのことによりセロを選択しました。2015年からのロングスパンで、現行でも新車が販売されているのと、見た目についても、街で見かけるたび、ああ2代目もいいんだよなあって感じていました。コペンはなんというか、サイズ感みたいなものが、一般的な車と比して、良い意味でちょっと違和感があるんですよね。背の低さというか、全長の短さというか。なんというか、見かけると必ず二度見しちゃいます。

グレードについては最上級のSではなく、通常グレードなのですが、熟考しての選択。といいますのも、Sはサスが定番ビルシュタインでシートはレカロ。ハンドルはMOMO製の特注品。ディーラーで確認すると、まずビルサスが結構な硬さだということ。そのため腰痛持ちの私には厳しいなという点と、レカロについては、実際に購入前に座ってみました。感触としては良かったです。しかしながら適度に太っているため、乗り込むのと座るまでに、結構な時間が掛かってしまいました。通勤にも使用したいので、タイトすぎるレカロは難しいなとなりました。またMOMOステについてですが、こちらははっきりと好みから外れてしまいました。純正は中央のエアバック部分が大きく、MOMOステ本来のデザインが活かされていないなと思いました。そのような訳で、Sについては選択から外しました。またローブやGRについてですが、あれは完全に若者向けなエクステリアですので、無理をしませんでした。結果、通常グレードの選択となった訳です。

乗り始めてはや約半年。走りも良くて、運転していて毎回楽しいなと感じています。キビキビ走るのと、エンジンもハンドリングも良いので、車と人との一体感が凄いです。室内は排気音もしますし、ガタガタとパーツがうるさくてせわしないのですが、そこもオールドスポーツカーらしさの一つかなと思います。オープンにするのは年に数回というレベルです。開放感についてはさすがに凄くて、恥ずかしさを完全に上回ってくるレベルの楽しさです笑。中身については色々いじってありまして、実は見た目以上にカスタム化されています。
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・COPEN×D-SPORT コンフォートショックキット feat.SHOWA TUNING
Sだけではなく、通常グレードにおいても、購入前から足回りが硬いということは分かっていましたので、ディーラーで取り換えていただきました。オリジナルより1cmほど車高も上がりますが、フワフワ感もなく、適度な硬さがいい感じです。全く問題ありません。
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・D-SPORT×BEWITH ADVANS調音シート
静音化目的のアイテム。これも納車時に取り付けていただきました。効果はオリジナルを知らないのであれですが、雨音などは全く気になりません。地味ですが良質なお品かと思います。
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・ホイールENKEI PF01
ホイールはずっとブラックにしたいなと思っていたのですが、ちょうど冬タイヤ用で導入しました。デザインも良いですが、ホイール重量も軽めで、運転がしやすいです。色はマットブラック。センターキャップがワンポイントのシルバーという仕様です。渋めの仕上がりですが、いずれ全てオールブラック仕様に変更するかも?です。サイズは16インチで、車体とのバランスも良い感じです。

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・NARDIステアリング
純正は車体に対して口径がやや大きく、取り回し的には良いものの、乗り降りする際に、ステアリングが膝に当たるという状況でした。そこでもう少し口径の小さなものにしたいなと思い、検討していました。選択肢としては、やはりモモかナルディ。最後まで迷っていましたが、今回は年齢的にも?落ち着いたNARDIにしました。NARDIは思った以上に細目のグリップでしたが、握った感覚では違和感なし。レザーも質感が良く、これは良いものということが一発で分かりました。こちらはややレアな34cm口径ですが、パワステも犠牲にならず、取り回しが大変良いです(※写真では大きく写っていますが実際はとっても小ぶりです)。NARDIはイイ!気に入って握っています笑

・ワークスベルRAPFIX GTC
上記で記したように、コペンは乗り込む時に、しゃがまないと入れないのですが、どうしてもステアリングに足がぶつかってしまいます。そこでこちらを導入しましたが、機能的にもバッチリ。乗り降りする時は、必ず跳ね上げるようにしています。精度も高く、嵌める時にはカチンッ!と音が出ます。安定感抜群です。色については今回シルバーを選択しました。

ステアリングボス
こちらもワークスベル製。NARDIとRAPFIX、ボスを合計して、オリジナルのステアリングより、約18cmほど手前に来ます。コペンはチルトはあるものの、テレスコピックが無い為、ちょうど良いドライビングポジションを取るのが難しいんですよね。足を伸ばすとステアリングが遠くなり、ステアリングに合わせてシートを前に出すと、今度は逆に膝が浮いてしまい、足元が窮屈になります。そのため、Dスポーツさんから専用ボスが出ているくらいなのですが、私はこれで自然な姿勢が取れるようになりました。

・スタイリッシュドアエッジモール
コペンは2ドアのため、思った以上に扉を大きく開けないと、乗り込むことができません。そのため、狭い場所で開閉すると、壁などにドアエッジがぶつかりそうになります。最初市販のモールも検討しましたが、オプションで薄めの専用モールが選択できましたので、取り付けを依頼しました。同色で見た目もよく気に入っています。
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・Dラッピング
コペンの屋根のデフォルト色はブラックですが、それをカーボン仕様にするオプション。私は車体がシルバーですので、同色を選択しました。初代のオマージュですね。セロのシルバーxシルバーはそこまで見かけません。

・オーディオレスパネル
ダイハツはタフト等でもそうですが、ナビ用のパネルってそこまでスタイリッシュではないんですよね。樹脂製の枠の質感もそこまでではなくて、どちらかというと、軽自動車らしさ全開というイメージ。個人的にはあまり好みではありません。そこで元々ナビはほぼ使わないことと、またイメージ的に、クラシックカースタイルにするために導入しました。付けてみますと、とても令和の車とは思えません笑。とってもすっきりしています。

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・サイバーストークJDA-C7
ポータブルオーディオについては、個人的に趣味で凝っていますが、カーオーディオはデッドニングを行う程度で、そこまで凝ったことはありません。コペンはスポーツカー枠(うるさい系)ですので、そもそもオーディオなど楽しめる訳がないと思って、正直全く期待していませんでした。

ナビレスにしたこともあり、いっそのことオーディオレスもありかな?と考えていました。そこで上記のパネルを調べていた時に、BT専用でレスパネル内に収めるBT専用アンプがあることを知りました。それがこのC7だったのですが、岐阜県の恵那市に本社があるということで、連絡を取り直接本社で取り付けていただきました。

仕上がりについては、私は助手席のシート下に設置をお願いしました。その為表面上では、全くのオーディオレス仕様にしか見えません。しかしiPhoneでBTオンにすると、アンプが自動的に認識され音が出てきます。肝心の音質ですが、最初からグライコ等にてチューニングされています。印象としては、当初はややハイ上がりな感じでした。そこである程度エージングが終わって落ち着いた時に、じっくり聴いてみたのですが、これが全然悪くありません。とても自然な音場で、変なハイ上がりもなく、拡がりや音の粒立ちについても充分です。Bluetoothは普通にSBC接続だと思うのですが、MP3的なこもったような音とは真逆です。変な言い方ですがとてもオーディオライクな音です。

しかし、こうなると本来のデフォルトのイコライジングされていない音質が気になってきます。そこでノートPCをつないで専用アプリで調整して、何もイコライジングされていない音を聴いてみました。するとこれが全く抑揚のない普通すぎるカーオーディオの音。全然つまらない感じで、聴いていてウキウキしません。何だかこう楽しくないのです。そこで当初の設定に戻して聴いてみると、やっぱり素晴らしい!なるほど、カーオーディオでは騒音やエンジン音など、音楽を聴く環境でのあえてこういう意図なのかと合点がいきました。

あまりにも良いチューニングなので、気になってしまい、実は開発者の方に直接聞いてみました。するとやはり思った通りで、あれは相当時間を掛けて作ったカーオーディオ用チューニングだそうです。室内の狭いコペン等で聴くのに、ちょうど良いサウンドに仕上げてあるそうです。実際ホント聴き心地が良くて、アンプ側のセッティングについては、もう何も変えなくて大丈夫かなと思いました。

それと意外だったのが、コペンの純正スピーカーそのものの音質。デッドニングもしていませんし、オプションにあるアルパイン製とかに入替を行った訳でもありません。ドアもSPもまんまオリジナルですが、音にキレと締まりがあって、これが全然良い音で聴けます。家族にも聴かせてみたのですが、普通に良い音という感想でした。想像するにコペンのドアは剛性感が強く、また非常に重いので、それも影響しているのかな?と思います。
見た目で音が出るとは思えないインテリア。そこから立ち上がってくる生き生きとした音楽。これはオススメの逸品です!
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・ROSSO MODELLO COLBASSO Ti-R
コペンの純正マフラーは2本出しです。その音質についてはよく考えられていて、開発者の方が念入りにチューニングされており、実に官能的なサウンドを奏でます。私も購入当初はその音に感動しました。しかし、時が経つにつれ気になってきたのがそのデザインです。純正はどういう訳か、カッター部分が下向きになっており、真後ろから見ると、お辞儀しているようなデザインです。メッキ色でかっこ悪い訳ではありませんが、やはりスポーツカーとしては物足りません。そこでマフラー交換を検討しましたが、実際に音を確認することができません。そのためYoutubeで何本かマフラー音が聴けるものを探して、AVアンプと5.1chスピーカーで試聴してみました。

最初はオプションで選択できるHKSさんが好印象でした。乾いた響きと自然な低音で、ああこれは売れるだろうなという印象。その他も色々専用品が出ているのですが、動画やみんカラ等で、ひときわ評判が良かったというか、コペン乗りの方が皆絶賛されていたのが、Rosso ModelloさんトコのColbasso TI-C。野太く低音が響くサウンドで、また適度な潤いも感じさせます。しかし5.1chスピーカーが唸る感じで、さすがにこれは爆音というか、ちょっとやりすぎかな?と思っていました。また見た目についても、HKSにしろROSSOにせよ、2本出しでサイズも大きく、排出効率が良い為か、トルクが下がる可能性があります。実際付けてみた方の感想を見ると、サブコン等で補っているという意見もちらほら。その為、その点を担保できるマフラーがあればなと思っていました。

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最終的に選択したのが、割と新製品で採用数もまだまだですが、ロッソさんのCOLBASSO Ti-R。こちらは1本出し仕様です。こちらはトルクについても下がらず、むしろやや向上しますし、馬力についても若干上がります。2本から1本になったことで、見た目にもカスタム感が出ますし、何より他のコペンとの差別化がされて、個性に繋がります。

実際のマフラ-音ですが、Youtubeに上がっている音よりは、若干野太い感じです。低速から良いフィーリングがあり、トルク感も充分。低速から中速にかけて、吹き上がるような感覚(ターボなので当然といえば当然なのですが)。走っていてめちゃくちゃ音が良くて気持ちよいです。ちなみにアイドリング時については、純正同様で静かで、その点もお気に入りです。Ti-Rはジャズで言うワンホーン作品。まるでソニーロリンズがテナーを吹いているような感覚。見た目も含めまして、素晴らしいマフラーだなと日々感心しています。

その他も細々したものはありますが、目立つ部分ではざっと上記のようなカスタムです。最近コペンはまさかの3代目のアナウンスがリリースされましたよね。しかも今度はFR!びっくりです。興味津々ですが、まだまだ出るのは先かなという感じです。コペンの良さって、一度所有してみないと分からないんですよね。個人的には軽自動車自体が初めてでしたが、こんなにハマるとは思いませんでした。

乗っていると色々問題もあるのですが、何より運転が楽しいのです。カーブを曲がるのも、真っ直ぐ長距離を走るのも、普通の車とは全然違います。売りの一つであるオープン機能については、実際使用することはほとんどないのですが、たまに開けると新鮮です。マフラー音が更にダイレクトに聞こえて、ああクラシックカーに乗っているんだなという感じです。私は今のセロを大切に乗りながら、3代目が本当に出るとなれば、その時点で乗り換えを考えたいなと思っています。
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by olskooljam | 2025-11-05 17:01 | Other
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