
大好きなこのシリーズの第9巻。早くも節目となる10巻が近づいてきているようです。9巻は今頃読み終わりましたが、いやあ本当にいい進み具合ですね。
私自身がJazzをよく聴くようになってきているからということもあるのでしょうが、この9巻では主人公の成長が感じ取れる場面が更に多くなってきました。自信に満ちた確信的な言葉の数々。メンバーとの関係性の変化。
どんな社会でもそうですが、実際にグループを組むとなると様々な問題が発生します。そのような場面を丁寧に描写していく。スリリングな演奏場面などを絵で表現するのはホント凄い!作者の技量というか熱いその想いに脱帽です。
さあ次巻ではいよいよ局面が大きく動くはず。何度も言うようですが、これは映画化してほしいレベルの作品。同時にこの虚実の世界が現実化してほしい今日この頃です。