Grant Green

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Slick!- Live at Oil Can Harry's (2018)

本物の音楽フリークの方の中には、もうBob Dylanしか聴かないよとか、Stonesなんかは来日しても(あえて)行かず、ブートしかコレクションしないとか凄まじい方がみえます。

先日もある雑誌で、なんとこのGrant Greenのお皿しか集めていないという方の記事を読みました。いやはや、世の中には本当に凄い方がおみえになるものです。

さて、そこでこのお皿。何でも1975年9月の、カナダはバンクーバーで録音されていたというライブ音源。もちろん初出の未発表作品です。70年代のGreenといえば、バリバリのジャズファンク期ですから、ソウルファン的に相当に期待が持てますが、私が気になったのがこれ。

Medley - Vulcan Princess (Stanley Clark) / Skin Tight (Marvin Pierce, Clarence Satchell, James Williams) / Woman's Gotta Have It (Darryl Carter, Linda Cooke, Bobby Womack) Boogie On Reggae Woman (Stevie Wonder) / For the Love of Money (Leon Huff,Anthony Jackson) (31:57)

私の師匠の曲をはじめ、ファンが泣いて喜ぶソウル・オールドスクール・セオリー!なんと当時はこんな感じのメドレーを演奏していたのですね。しかも30分以上に渡ってジャムるとは!観客の反応がどうなのかも含めて聴くのが楽しみです。ジャケットも実によく分かっていらっしゃる。
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上記写真は、おそらくCDに封入されるであろう当時の演奏の様子。メンバー全員なんというカッコよさ!こんなの生で観れたら最高だろうなあ。

これはもう完全に必携、必聴級の作品。

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by olskooljam | 2018-03-15 10:09 | Jazz Funk
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