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Kingsman

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邦題「キングスマン」。2014年作品。

Blu-Ray盤にて鑑賞(60-inch 1080p HDTV+5.1ch環境)。

まずColin Firthについて。
個人的にはあまり良い印象がなかったのですが、ここでの役回りは激ヨシ。
元々持っている知的な雰囲気が、全く実にサマになっています。

Mark Strong。
密かに注目していましたが、今回もシブい役。といいますかいつも渋い役者です。

しかし全体的な印象として、少しゲーム的な感覚。それは原作がComicということに起因しているのかもしれません。だとしても新鮮。こういう表現が現代的なのかもしれません?

監督は私とほぼ同世代。そのせいか、数々の映画名場面をモチーフにした構図が目立ちます。
UKポップな音楽も含め作為的ですが、ニヤっとさせられっぱなしでした。

さて続編はいかに?

Directed by Matthew Vaughn.


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by olskooljam | 2016-03-25 19:56 | Movie

PS4 to PSVR.

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今更ですが、PS4。

我が家では子ども用オモチャとして(の立ち位置で)導入してあるブツですが、これ実は仕様的な音声フォーマットも凄い充実しています。最新のゲームは5.1ch仕様が多いのですが、キャラクターの動きに合わせてリアルタイムで動くサラウンドがとてつもなく魅力的です。

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例えば最新の「Just Cause3」。

信じられないほど作り込まれたオープンワールド。音声はDTS5.1ch仕様。そこで繰り広げられる主人公Ricoの動き、街の喧騒音などは完全に映画のソレ。激しい爆発音等で活躍するSWの明瞭なる響きは、よく出来たBDでもなかなか出すことのできないレベルにあります。

先日下の子が一言

「お父さん、PS4でゲームをやるとどんな凄い映画を観ていても、ああ動かせないんだと思ってしまう」

この言葉に思わず、はっ!としてしまいました。うーん。しかも今年はPSVR元年。



見たところHMD部が重そうですのでどうなるか分かりませんが、これはちょっと革命的な部分が潜んでいそうです。時代はどんどん変わっていくのですね。ついていけるかな?
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by olskooljam | 2016-03-19 15:44 | Audio

Warrior

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邦題「ウォーリアー」。2011年作品。

Blu-Ray盤にて鑑賞(60-inch 1080p HDTV+5.1ch環境)。

主演はJoel Edgertonと絶好調のTom Hardy。私は元々MMA自体に興味あるため、何となくその舞台裏的な要素を含むこの作品を、充分に楽しむことが出来ました。

しかしJoel Edgertonはまずまずとして、Tom Hardy。首、肩、胸と鍛え抜いた身体の説得力がとにかく凄い。私もたまに筋トレしていますが、(日本人の骨格的に?)あそこまでにはなりません。

父親役のNick Nolte。若い時は無骨で骨太な役回りが多かった人ですが、年齢を重ねた今、醸し出す枯れた雰囲気が凄く印象的。結果として私はNick Nolteの立場になった訳ですが、どのような形にせよ、子どもはいつかは親から独立してゆく。そういう運命なんだなと改めて思わされた一本。

Directed by Gavin O'Connor.
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by olskooljam | 2016-03-19 14:46 | Movie

olskooljam classics vol. 289

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Nas - Nas Is Like (1999)

Nasが歴史に残るRapperであることに疑いの余地などありませんが、ベストな楽曲といえばさて。

バリバリの現役であるため、これから最高傑作が作られるという可能性も当然。しかしながらこの曲にもその資格は充分あるのでは?

プロデュースは名手DJ Premier。ループの気持ちよさとキックの厚み。そして主役の徹底して抑揚を抑えたラッピング。お見事なコントラスト。


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by olskooljam | 2016-03-17 18:47 | olskooljam classics

Randy Gill

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Deeper (2013)

地味なRandyの地味なEP作品。7曲収録。

このソロしっかり聴いていなかったのですが、よくよく聴けば充分にイケますね。充実の内容。タイトル曲辺りもしっかり唄われていますが、ミッド・スローの"The Radio"。狂おしいムードが充満する甘いR&Bに仕上がっています。

その他も良曲揃いで聴き応えあり。7曲とコンパクトであり聴きやすい。フルアルもぜひ聴いてみたいところです。


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by olskooljam | 2016-03-16 23:27 | Indie Soul

Buju Banton

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'Til Shiloh (1995)

Reggaeのトースティングにおいては、何を語っているのか現地語(パトワ)を充分理解していなければ、本当の良さは判らないのかと思います。それは勿論Rapにおいても同様。

しかし好みのトースターはいます。Bujuのこの作品も久々に聴きましたが、歌詞の意味を充分に理解していないのにもかかわらず、物凄く伝わってきます。

白眉は'Til I'm Laid To Rest"と"Untold Stories"。
当時はこれこそ新世代のルーツ・ロックだと感じていましたが、全く古くなっていないことに驚き。

90年代の傑作にして必聴の一枚。


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by olskooljam | 2016-03-15 19:45 | Dance Hall

Identity

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邦題「アイデンティティー」。2003年作品。

昨夜10年以上ぶりにBlu-Ray盤にて再上演(60-inch 1080p HDTV+5.1ch環境)。

この映画、観たけれど観ていない。いや観ていないけれど観ている?いや観ていた!?
そんなパラレルワールドに入り込んでしまいそうな感覚を久々に味わうことが出来ました。

Blu-Ray盤で驚いたのはその音響。今ではレアな?リニアPCM7.1chが収録されているのですが、これが凄い。
物語はドシャ降りの雨の中で進んでいくのですが、リアSPとSWが大活躍し、まさに部屋中水浸しの感覚。
こんな凝ったサウンド・デザインだったとは。怖さ倍増の効果音です。
旧作BD化、実に侮れません。

また何年かしたら、再会したい極上のサスペンス。

Directed by James Mangold.
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by olskooljam | 2016-03-15 12:33 | Movie

Nu DNA

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Help Someone (2013)

2009年のEP「Cover Story」が絶品だった3ピースのSingle。

活動の場がゴスペルですのであまり話題になっていませんが、本当に実力を感じさせるグループです。このシングルが切られ、すわ、ついにフルアル!?と思ってから早、何年。



うーん、全然悪くない感じですが、実際どうなんでしょうね。いつまでも気になるところです。
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by olskooljam | 2016-03-12 19:28 | Indie Soul

Rob Swift

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The Ablist (1999)

以前にここからのSingleを取り上げたかと思いますが、Albumもこの辺で。

リリースされたのは99年ですが、空気感はまるで90年代前半。Rob Swiftは本職ターンテーブリストだけに、当然しつこいほどコスる。しかしそこにイヤミはありません。技を魅せる"Fusion Beats"、"All That Scratching Is Making"やメロウな"I'm Leaving"など今でも充分なグレイド。タフ。

ブレイクビーツの普遍性とドラムの音(録音)の勝利がここに。


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by olskooljam | 2016-03-03 18:54 | Hip-Hop