カテゴリ:Jazz Funk( 8 )

Doug Carn

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Infant Eyes (1971)

BLACK JAZZ RECORDS BJ-3。全7曲収録。もうこのレーベルは凄いですね。ハズレが全然ありません。

ソウルファン的にはJean Carnの歌唱に心奪われるような一作でもあるのですが、何よりAlbum全体に漂うこのスピリチュアルな雰囲気。タイトル曲や"Moon Child"のクールな感触がもう堪りません。

私が黒人音楽に興味を持ち始めたのは1970年代後半からなのですが、70年代の初めにはまだこのような気骨ある音楽家がたくさん存在していたのですね。

前向きに音楽を聴きたいところですが、過去の遺産が凄すぎて振り返りが大変です。嬉しい悲鳴。

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by olskooljam | 2017-01-21 16:04 | Jazz Funk

Jimmy Smith

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Root Down (1972)

新年あけましておめでとうございます。年も明け、しかし趣味嗜好が急に変わるわけでもなく、相変わらず音楽と映画に囲まれた生活を過ごしていますが、どちらかというと派手なモノを避けるようになり、音楽では古いSoul、JazzそしてJazz Funkを聴くことが多くなってきました。

新年聴きまくっているのが、なぜかDonny Hathawayの例のLive盤とこのお皿。Jimmy SmithはオルガンJazzのコンピ等では必ず何曲か収録されており、またAlbumも大量にリリースされているので今更という感じですが、このライブ盤は選曲ヨシ、演奏ヨシ、雰囲気ヨシ、そしてシャケットまでヨシと何重にも褒めることが出来る一枚です。

録音はLAで1972年。バックにはあのWilton Felderが(Saxではなく)Bassにて参加。そしてソウルジャズの名手Paul Humphreyがドラムスに陣取るという最高のシフト。これではもう堪りません。

全曲大好きですが、疾走感溢れる"Sagg Shootin' His Arrow”、リズム隊がグイグイ攻め上がるアッパー・チューンSlow Down Sagg"などは極上の瞬間が持続。Hiクラシック"Let's Stay Together"も温かいアレンジが心地良く、観客の歓声までもがソウルフル。痺れます!

本年もどうぞ宜しくお願いいたします<(_ _)>


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by olskooljam | 2017-01-03 15:29 | Jazz Funk

Richard Groove Holmes

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New Groove (1974)

全く色褪せない一枚。ソウル好き且つ暖かみのあるOrganの音色が好きならば、一発でK.O.される内容です。全7曲収録。

ドラムスは全編Bernard Purdie。手数が多く、ヒラヒラと舞うようなPurdie独特のドラミングは"Meditiation"辺りで存分に。Stevieの"You've Got It Bad"では中庸ならでは良さが堪能できます。

Pure Jazz Funk Classic.
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by olskooljam | 2016-12-23 18:47 | Jazz Funk

Calvin Keys

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Shawn-Neeq (1971)

BLACK JAZZレーベル作品の中で長らく聴いてみたかった一枚。BJ-5。全5曲収録。

売れることを最初から拒否した?このレーベルからは、わずか22枚のAlbumがリリースされただけとのこと。当時の時代背景や音楽業界の状況、そしてBLACK JAZZの志しを感じながら聴いていきます。

リリースから既に40年以上が経過。しかしながらこれは今の耳で聴いても求心力は充分でした。凝ったアレンジの中で疾走するCalvinの実に達者なギター。ドロドロJazzの"B. E."、Jazz Funkの"Criss Cross"等、最高にイイ。Lawrence Evansのベイスはズブズブと曇った音色を奏でます。官能的。

このレーベル全て制覇したくなりますね。もう堪りません。


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by olskooljam | 2016-12-20 20:45 | Jazz Funk

Prince's Unreleased Album

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Loring Park Sessions (1977)

膨大な音源を所有するPrince。
77年の未発表録音。オール・インスト。

このような状況下では、これも正式にリリースされる可能性あり?

若干18歳でメジャーの契約を勝ち取った天才の片鱗。
貴重な記録。

I君、これのことね!
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by olskooljam | 2016-05-21 23:34 | Jazz Funk

Johnny Hammond

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Gears (1975)

最近の運動不足を補う目的にて、今朝は15km程度サイクリングをしてまいりました。
少し小寒く感じる天候でしたが、何とか決めた行程は完走。
変速ギア無しの自転車ですので大変なのですが、続けることに意味があるので、次回もまた頑張ろうかと考えています。

さて、定番のこのAlbum。
存在を知ったのは大学生の頃でしたか。
定番の"Los Conquistadores Chocolatés"ではなく"Fantasy"が最初の追体験でしたが、Mizell Brothers独特の浮遊感漂うプロダクションにたちまち虜に。



いつ聴いてもHavey Masonのドラミングが最高に気持ちいいですね。
全6曲全てが聴きどころ。文句ナシ!

Pure Jazz Funk Classic.
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by olskooljam | 2015-09-06 15:50 | Jazz Funk

Meshell Ndegeocello

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Cookie: The Anthropological Mixtape (2002)

大傑作の1st以来、Meshellが最もFunkに回帰した作品。
ブリブリのベイスライン。また所々にお得意のスペーシーな味わいもかませ、もう聴かせに聴かせます。

どの作品も素晴らしいMeshell。ですがもう一枚これと同じ路線か、欲を言えば、原点回帰の1st路線でAlbum制作に励んで頂きたいところです。
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by olskooljam | 2015-05-06 17:22 | Jazz Funk

Gil Scott-Heron/Brian Jackson

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Winter in America (1974)

そのような訳でStrata-East盤です。
本日はややはっきりしない天気であり、ちょうど先の読書と合わせて聴くにはこれが適任でした。

今更何を級の名盤ですが、スピリチュアル且つイマジネーションを掻き立てるサウンドは改めて素晴らしい。Gilの声の持つ不思議な感覚も、これもまたSoul的表現の一つなのだと理解できれば、更に更に魅力的に響いてきます。


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by olskooljam | 2014-04-13 18:48 | Jazz Funk