カテゴリ:Dance Hall( 4 )

Buju Banton

d0056703_19282494.jpg
'Til Shiloh (1995)

Reggaeのトースティングにおいては、何を語っているのか現地語(パトワ)を充分理解していなければ、本当の良さは判らないのかと思います。それは勿論Rapにおいても同様。

しかし好みのトースターはいます。Bujuのこの作品も久々に聴きましたが、歌詞の意味を充分に理解していないのにもかかわらず、物凄く伝わってきます。

白眉は'Til I'm Laid To Rest"と"Untold Stories"。
当時はこれこそ新世代のルーツ・ロックだと感じていましたが、全く古くなっていないことに驚き。

90年代の傑作にして必聴の一枚。


[PR]
by olskooljam | 2016-03-15 19:45 | Dance Hall

Courtney Pine

d0056703_23343135.jpg
Closer to Home (1992)

I君他、お問い合わせが多いので、ここらで取り上げておきますね。

Coutneyが全力でDancehallスタイルのReggaeに取り組んだ傑作"Closer to Home"は、まず最初ジャケ違いの日本盤がリリースされて、それからこの激シブジャケのUK盤が後出しで出てきたように記憶しています。

また日本盤のほうは魅力的な各種インタールード類がカットされており、ここは一つ、UK盤の通し聴きがReggae馬鹿にとって重要な作業になってくるのかな、と。

しかし、この時期のGussie (=Music Works)って、何が一体どうしちゃったの?というくらい絶好調だったんですよね。今聴いても、垢抜け感がもう尋常ではありません。
[PR]
by olskooljam | 2012-10-15 23:54 | Dance Hall

Cocoa Tea

d0056703_0585743.jpg
Rikers Island (1990)

Coco TeaはVolcanoでの仕事がBestとの意見にまったく異論はありませんが、彼の膨大なCatalogの中では比較的地味なこの一枚をなぜか偏愛し、いまだに聴いています。

ラヴァーズの"One Woman Show"やダンスホール・アンセム"Move Up"等、特別な仕掛けなど何も無いMr. Dooのプロダクションですが、どこまでも心地よくそして飽きずに聴き通せます。

ダンスホール物なのに癒される?摩訶不思議な一枚。
[PR]
by olskooljam | 2006-03-09 00:55 | Dance Hall

Like A Razor Of The Velvet.

d0056703_22493514.jpg
Mighty Diamonds - "Get Ready" (1988)

マイティーズも例によって40枚以上(!)Albumがあるはずですが、そろそろミリタント・ビートがきつくなってきた時期にドロップされたこの一枚はどうしても忘れられません。

Tabbyのしなやかで丸みを帯びたリードと、ビロードのカミソリと形容されるそのハーモニーが絶妙に絡む"Schoolmate"、職人Steven Stanleyのダビーなミックスが冴え渡る"Tonight I'm Gonna Take It Easy"等絶品のラヴァーズがずらり。思えばGussieが完全に一皮剥け、一連のClassicを連発し始めたのがこの名作くらいからだったかように記憶しています。

ああ、もうそろそろ暖かくなってきてほしいですよね。。
[PR]
by olskooljam | 2006-02-27 23:16 | Dance Hall