カテゴリ:Deep Soul( 9 )

Richard Marks

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Never Satisfied The Complete Works: 1968-1976

本年度リイシュー大賞間違いナシの究極盤。著名ガイド本類にも登場してこないソウルシンガーですが、クオリティーに仰天!

Albumはリリースされておらず、原盤7吋類は相当なコレクターじゃないと所有していないようですが、ファンクもスローも文句ナシ。特に"Ups and Downs"、"Living My Life"、”Innocent Bystander"辺りは「珠玉の」と言っていい、あまり聴いたことのないクラス。

しかしここまで内容があって、なぜRichard MarksはAlbumまで結びつかなかったのでしょう。



けして唄が上手いだけではない、魂を感じさせるグレイト・ソウル・シンガーの全貌。マスターテープを掘り起こしてきたNow-Againにも拍手喝采!
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by olskooljam | 2015-08-29 14:04 | Deep Soul

Sam Dees

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One In A Million: The Songs Of Sam Dees (2014)

流石KENT!!!新春から目の付けどころが違いますね。ソングライターとしてのSam Deesに焦点を当てた、まさにこのようなお皿があればなあ、と何年も思っていたのはけして私だけじゃないはず。

最終的な収録曲がどうなるかは分かりませんが、少なくとも"What A Way To Put It"については、DennisのじゃなくやはりCompleatのWillieヴァージョンでしょ!と言いたいところですが、ソウルファンの皆さんいかがでしょうか。



早くもVol. 2に期待?待ちきれません!
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by olskooljam | 2014-01-11 17:07 | Deep Soul

Johnny Robinson

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Memphis High (1970)

まだまだマイブームが続いていますので、超久々にひっぱり出してきました。
昔というか、若い時はまさに憧れのAlbumの一枚だった訳で、ガイド本とにらめっこして、う~ん、どうにかして聴けないかなあ、と思っていた作品でもあります。
本当久しぶりに聴くのですが、いやあ、Johnny Robinsonの唄も、Hiサウンドも、10年前より更に胸に迫ってくるようになっています!季節なのか、はたまた年なのか。。

"Gods Is Love"、"Nothing Can Touch This Love"等、ほどよく塩辛い唄声が堪りません。
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by olskooljam | 2013-10-27 19:55 | Deep Soul

Otis Redding

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Otis Redding Story (1987)

このBlogを始めて相当時間が経ちますが、な、何とOtisを取り上げていなかったなんて!驚愕の事実。
久々CD棚整理していたら、この豪華3枚組(60曲入!)が出てきましたので、反省ついでにエントリー。
リリース当時は"Stay In School"の収録等、結構な話題になった記憶がありますが、何しろ3CDですので、購入したのは数年経ってからだと思います。

Otisの唄声を初めて聴いたのは、やはり私も"The Dock Of The Bay"だったはずですが、正直若干地味で風変わりな唄だなと感じただけでした。
初めて意識したのは、ラジオでデビュー曲"These Arms Of Mine"を耳にした時。スタジオの残り時間があったので、そこで働いていたOtisも特別に一曲だけ録音させてもらえたという、今では眉唾のエピソード?も相まって、もう魂が震えました。



なんて、なんて深い感情表現なんだろう。一体どうしたらここまでの気持ちをたった一曲の唄に込めることが出来るのだろう。。
演奏はわずかな楽器音しか聴こえないのに、ピタリと唄に寄り添い、何て心に迫ってくるのだろう。
ソウル・ミュージックって何て素晴らしいのだろう!

今ではほとんど全てのカタログが復刻され、この3枚組以上に充実したRhino盤等もありますので、いつでも手に入るという大変恵まれた状況が続いています。

ああ、しかしここ最近、どうにもこうにも例の鈴木先生本の影響が大きいようです。Sam & DaveとWilson PickettにWillie Hightower、あ、Fameの3枚組も探してこようかな。
サザンソウルってやっぱり最高!


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by olskooljam | 2013-10-13 22:45 | Deep Soul

Sam Dees

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Second to None (1995)

例のP-Vineの強力リイシューに対抗し、英Kentがやり返した?超絶イシュー。
有名な"Tag Tag"は、さすがの唄い込み具合に、ソウルファン全員号泣させられたものです。やはりこの元唄をBillに聴かせた?のでしょうか。
その他も未発表にしておくのはちょっと勿体ない(馴染みある)楽曲揃いですが、Sam Dees周辺の世界に相当ハマったリスナー向けの、ややマニアックとも言える内容です。

という訳でI君、これについてはまた次回、ゆっくり呑みながら話しましょう!
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by olskooljam | 2013-09-06 22:08 | Deep Soul

Spencer Wiggins

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Feed The Flame : The Fame And XL Recordings (2010)

Kちゃん、オールド・ソウルばかり取り上げてゴメン!
でも、これ、この種の音楽の一つの到達点とも言える、ソウルファンにとって本当に大切な、大切なモノなんだよね。

今の音楽というか、高度に発展したこの時代背景では、もう二度とこの深みや味わいを醸し出すことは不可能だと思うほど、熱く、そして切なく、途方もない情熱が詰まっている。

Spencer Wigginsはソウルの唄い手として、欠点が全く感じられないほど素晴らしいシンガーなんだけど、少なくとも70年代初期までは、どんなマイナー・レーベル作品においても、唄と演奏のマッチングさ加減が半端じゃないというか、相乗効果がとにかく凄いんだよね。
そしてそこにこそ、それこそ世界中の掘り師が夢中になってしまう、他ジャンルにはないソウル~R&Bの底知れぬ魅力、魔力があるのさ。
そっちは相変わらず寒いと思うけれど、体調にだけは充分気を付けてね!

以上、私信風にエントリーした全ソウルファン「あたりまえ」の必携盤。
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by olskooljam | 2012-12-19 13:09 | Deep Soul

Sam Dees

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The Show Must Go On (1975)

なぜか猛烈に多忙な最中、つ、つ、ついに来たっ!!!っと思いましたら、何と一足先に"Atlantic Soul Legends: 20 Original Albums"にてストレート・リイシューは完成されていたのですね。。

全く理由になりませんが、もう二十年程前になるでしょうか。当時完全にソウル・ミュージックの奥深さにノックアウトされていた時期に、Atlanticの名盤CDリイシューが雑誌に告知されたのです。そのうちの一枚に、この盤もしっかりとリストアップされていたのですが、確か何シリーズかに分けて数十枚リリースされた中で、結局この"The Show Must Go On"だけは、権利関係の問題かなにかで市場に出回らず、速攻で予約していた私(と全国のSam Deesファンの方々)は、ガックシ肩を落としたものでした。

その後、例のP-Vineさん、Kentの仕事により、少しは溜飲を下げたものの、やはりこのジャケでないと真のファンは納得がいかないっ!という感じでしょうか。はい。

ブログのタイトル?聞かれてはおりませんが、そうです。このBlogを始める時に、ではタイトルはどうしようかと悩み、Soul云々じゃあ、あまりにまんまですし、Bobby Womackの曲辺りで何か選択するかな、等々検討していました。そうこうするうち、尊敬するSam Deesのあの、手に入らなかったあの名盤が頭に浮かび、そういえば、Queenにも同名異曲があったし、、続ける意味も込めてこれで行こう!という感じで決定しました。

リリースは来年初頭、ボートラも入るとのこと。う~ん、楽しみです!
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by olskooljam | 2012-11-26 15:39 | Deep Soul

Ollie Nightingale

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Sweet Surrender (1973)

10数年ぶりにGoldwaxのSpencer Wigginsが出ますが、Spencerは勿論あのGloriesやこのOllie Nightingale幻のPride盤を世界に先がけてリイシューするここ日本は本当に凄いと思います。

恥ずかしながら私は今回初めて耳にしましたが、もうOllieというかドップリ再びディープ・ソウルの深き世界へ連れ戻されそうな感覚になっています。。ずっとずっと聴きたかったBobbyの"I'm In Love"は語りから始まり、印象的なギターリフとコーラスそしてOllieの熱いシャウトが一体となり、やはり涙が出るほど感動的!

残念ながらOllieの新譜はもう聴けません(ご参照)が、彼の残した偉大な魂の欠片はこうしていつまでも愛され続けてゆくのでしょう。
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by olskooljam | 2006-03-06 00:13 | Deep Soul

John Edwards

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ディープな"There Will Never be Another Woman"は勿論最高です。でもよく聴くのはAWAREでのミッドスロー"Messing Up A Good Thing"だったりします。もしSamがこの曲歌ったとしたら、はたしてどう解釈したでしょうね。。あ、じゃあBobbyがもし。。。
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by olskooljam | 2005-05-26 22:53 | Deep Soul