カテゴリ:Soul( 25 )

Jose James

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No Beginning No End (2013)

いよいよ本年も終わりですね。振り返りますと今年は例年以上にBlog更新が滞りまして、ROMいただけている皆様にはただただ申し訳ない限りです。けしてさぼっている訳ではなく、とにかく多忙な状況が続いているというのが事実です。

また年齢的な衰えを考慮して、特にこの数か月はとにかく音楽だけは異常に聴きまくっている状態ではあります。今のうちに聴いておかないと!というですね。ん?時間あるのか...

言い訳はこの程度で。さてこのJose James。もちろん存在は知っておりましたが、所謂Dのフォロワーなんだろうなというイメージでした。しかし友人から激しく勧められ、それだけ言うならしっかり聴き込んでみようと思い立ち、今月に入ってドップリ体験してみました。

年末ちょうどPCオーディオを強化していた最中でもあり、先月使い慣れたitunesに替えてJRMCを導入したところなのですが、CAS-1を核としたハイレゾ環境にてこのAlbumを聴いてみました。

なるほど、Dの影響はもちろん大きいのですが、それだけで終わるようなシンガーではないのですね。Bill Withersを彷彿とさせる内省的な唄声はまるでモノクロの世界。深く沈み込みます。また本人の趣味嗜好を端的に表すかのように、バックを固めるのは現代JAZZシーンを支えるミュージシャン達がズラリ勢揃い。私の好きなLalah Hathawayの世界ともぴったりリンクしてきます。スローなタイトル曲や"Make It Right"など抜群の求心力。Jazzyなのはみせかけだけではない本物の一端が垣間見れます。

他のAlbumも評判良いようですし、これだけの実力者ならば、これから最高傑作が生まれてきても不思議ではありません。聴くそして待つ楽しみが一つ増えました。I君サンクス!

本年はこれにて更新終了とさせていただきます。皆様も良いお年を!


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by olskooljam | 2016-12-31 11:58 | Soul

Anthony Hamilton

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Amen (2016)

期待の新作から1st Cut。



何という力強い唄声!
ためらいなくソウル・ミュージックという言葉が出ますね。
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by olskooljam | 2016-02-21 18:52 | Soul

Soul In Harmony : Vocal Groups 1965-1977

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Various - Soul In Harmony : Vocal Groups 1965-1977 (2013)

英Kentの鉄板系コンピ。

Track Listing:

1. Strange Voice - The Imaginations
2. Boom-A-Rang - The Dynamic Soul Machine
3. Baby (There's Nothing You Can Do) - The Joneses
4. Since I've Been In Love - The Dramatics
5. You Don't Have To Say You Love Me - The Four Sonics
6. We Can Make It Baby - The Reputations
7. Who's The Biggest Fool - The Webb People
8. Just You Wait And See - The Pretenders
9. That Day When She Needed Me - The Performers
10. Be By Your Side - Moon & Mars
11. Don't Have To Shop Around (Take 1) - The Mad Lads
12. Anytime That You Want Me - The Quotations
13. Waiting For Your Love - The Love Experience
14. Once Again - Nightchill
15. Wait For Me - The Inconquerables
16. Take Your Time - The Festivals
17. Can't Get You Off My Mind - Brothers Of Soul
18. Need Someone To Love - The Symphonies
19. Ooh, Baby Baby - The Magnificent 7
20. Love Be Not A Stranger - The Radiations
21. I Won't Stand In Your Way - The Premiers
22. Linda - Salt & Pepper
23. Heavenly Thing - The Mark-Keys
24. I'll Be Waiting - The Lovettes


Sam Dees派の私としてはやはり2。その他未発表曲もチラホラ。
よほどのシングル・コレクターでなければ大満足の一枚。
ソウル虎の穴の入り口。


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by olskooljam | 2016-02-06 15:10 | Soul

Solo

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Solo (1995)

皆さん、Solo待望の3rdはお聴きになられましたか?
Soloというグループがまだこの世に存在してくれているという事実だけでも感激なのですが、出来はどうあれ、新作がリリースされるなんていうことは、このご時世で凄いことです。

しかし結局。今も、そしてこれから先もずっと、ではSoloの何を聴いていくかといえば、やはりコレ。
完璧すぎてぐうの音も出ない見事な構成とアレンジ。
"Xxtra"、"In Bed"、"It's Such A Shame"、"Where Do U Want Me To Put It"等、ソウルファンの胸を締め付けるような名曲の数々。

発売当時は、この作品がどう聴こえるかで色々揉めたような覚えもありますが、今となっては笑い話。
ソウルを長く聴いてきた方にはこれ以上無いプレゼント。化け物級の一作。それがこのAlbumです。

その昔、Jam & LewisがやりたいといっていたBobby Womackのプロデュースは、今考えたらこの路線だったのかもしれません。


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by olskooljam | 2015-07-05 18:30 | Soul

D'Angelo and the Vanguard

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Black Messiah (2014)

夏頃、Questloveってもう出る出る詐欺だなと思っていたのですが、何と本当に出ちゃったんですねこれ。
師走のこの時期から新年においては、R&B~Hip-Hop業界的に何かサプライズがあるかも、と思っていましたが、ま、まさかの本命登場!!!

内容真っ黒。なんですかこれは。
EDMどころか、打ち込み的な感覚すらゼロ。完全に排除。あるのは強力な演奏陣に支えられた太いボトムスとDの唄声、地声、変態ファルセット&変態シャウト。その魅力全開。
EDMそのものは全面的に否定はしませんが、そういうことじゃあないと感じていたのは、けして私だけではないはず。今のシ-ンに喝を入れるというか、完全にジャンルを超越。

今やSly的な存在になりつつあると感じていましたが、いざ仕事を始めると他の同業者を圧倒するスキルを魅せ付けます。

さて、一体何があったのでしょうか。
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by olskooljam | 2014-12-19 17:48 | Soul

Anthony Hamilton

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Home for the Holidays (2014)

もうクリスマスの話題とは、さすがに早いですね。
Anthony Hamilton待望の新作は、自身初のクリスマス・アルバムとのこと。
前作からは結構な期間が過ぎておりますので、おそらく相当じっくりと練られ、唄われたものになるかと思います。

ソウルファンはまず必携!と言ったところでしょうか。
楽しみ!
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by olskooljam | 2014-10-11 17:28 | Soul

D'Angelo

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Live At The Jazz Cafe, London: The Complete Show (2014)

オリジ?のブートから数えると何と実に3度目のリイシューとなるLive盤。
収録曲は以下の通り。

1. Introduction
2. Fencewalk (Mandrill cover)
3. Sweet Sticky Thing (Ohio Players cover)
4. Jonz in My Bones
5. Me and Those Dreamin’ Eyes of Mine
6. Sh*t, Damn, Motherf*cker
7. Cruisin’ (Smokey Robinson cover)
8. I’m Glad You’re Mine (Al Green cover)
9. Lady
10. Announcement
11. Can’t Hide Love (Earth, Wind & Fire cover)
12. Brown Sugar

う~ん、Dのソウルマニアぶりがよく分かる選曲(ニヤリ)。また曲順のRemixというか、並べ替えが行われているようですね。
締めは当然やはり"Brown Sugar"です。

Princeと並ぶ天才という意見に異論はないと思いますが 、本当新譜を出さない人ですので、それまではこうして過去の遺産を聴いていくしかないのでしょう。複雑!


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by olskooljam | 2014-03-15 17:21 | Soul

Bobby Womack

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My Prescription (1970)

このAlbumを初めて聴いたのはもう四半世紀ほど前になるでしょうか。
Minit、Liberty、UA時代の作品が復刻されたのを機会に久々通して聴いてみましたが、最高になごみますね。
特に大好きなのが"Everyone's Gone To The Moon"と"I Left My Heart In San Francisco"
後者は、Bobbyが調理すると誰にも真似できないオリジナルなソウル・ミュージックになるという良い例。

1stと共に、最も素朴でシンプルな作りではあるのですが、ギターの音色もBobbyの唄も艶々で、上記2曲だけでなく、どの曲も光輝いています。
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by olskooljam | 2014-03-15 16:10 | Soul

Dynamics

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What A Shame (1973)

年末のどさくさにまぎれて?10数年ぶりに聴いていますが、やはり素晴らしい完成度!
曲の繋がりの良さはオリジナルならではですが、一曲一曲が単に甘いだけではない極上の仕上がり。
94年にSequelからリイシューされたCDは、何と11曲もの大量ボートラ入りで大満足。
今更ですが、せわしなくエントリー。


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by olskooljam | 2013-12-28 18:16 | Soul

Anthony Hamilton

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Soul EP (2011)

新曲の"As"は、映画「Best Man Holiday」の挿入歌ということもあり、基本ベタなカヴァーのようですね。

これはMixテ-プですので、ショウケース的な楽曲の詰め合わせ作品といったところですが、極上スロー"My Friend"、"Love I Found"等言うことのないナンバーも入っており、聴き逃しはあまりに勿体ない一枚。

そろそろ寒くなってきましたので、Anthony Hamiltonの正式なNew Albumが聴きたいところです。
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by olskooljam | 2013-11-10 16:04 | Soul