2017年 03月 30日 ( 3 )

Tom Waits


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Closing Time (1973)

酔いどれ詩人の1st。私世代では1985年の強烈な"Rain Dogs"が印象的ですが、改めて初期作を聴いていきます。

1973年といえばロックの黄金期。その時期に既にこういうAlbumを作っていたという、その事実に改めて驚愕。何しろ知っての通りTom Waitsの音楽といえば、まずカテゴライズ自体が難しい。ロック、カントリーでもなく、ブルーズでもなく、フォークともちょっと違うし、勿論ジャズでもない。でもどれも少しずつエッセンスがあり、しかも独特の視点からみた歌詞がそこにある。冒頭の"Ol' 55"は、いつもホロリとさせられる名曲。

路上の詩人。Tom Waitsの個性的な音楽については、おそらく育った環境の影響が大きいのでしょうが、唯一無二の存在であることは、多くの著名ミュージシャンや、映画関係者が認めるところ。それはけして昔話などではなく、今でも。70近くになった現在でも現役であるその事実は重い。

時代背景が違う為、もうこのような個性的なシンガーは、なかなか見なくなりました。そういえば、2ndも凄く良い、いや更に良い作品ですので、また改めて聴いてみます。次回のエントリーはTomの2ndかな。



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by olskooljam | 2017-03-30 17:52 | Alternative

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エントリーのほとんどが音楽と映画に関するものです。音楽についてはR&B/Soulが中心です。映画については洋画が中心です。基本的に観たもの、聴いたものについて感想を書いています。また映画については、ネタバレは一切ありませんので、安心してお読みください。

※最近、カテゴリーを細分化してみました。他のブログとかを拝見していて、興味のあるジャンルにすぐにアクセス出来ることって、実は大事なことだと改めて感じたからです。遅い?
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by olskooljam | 2017-03-30 16:31 | about This Blog

Fela Kuti & The Africa '70

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Zombie (1976)

Felaについては大量の録音が残されている為、本当にどこから手を付けていいのかという方もみえるかと思います。実はどの曲、どのAlbumから聴いても大丈夫な訳ですが、一般的な知名度というとやはりこの一枚辺りでしょうか。

1976年のゾンビ。兵隊をあざ笑うかのような楽曲。裏拍子の複雑にシンコペーションするアフロ・ビートが最高に魅力的。どの曲も10分以上もジャムりますが、その長さは全く問題ありません。この辺についてはJB同様ですね。ドラマーのTony Allenは何と未だに現役のようですが、ここでのタイム感はさすがというか、"Observation Is No Crime"などではもう異常なほど。やはり凄いです。

Funkのコンピを漁りますと、JB's等の有名どころに紛れて、たまにFelaやTony Allenの楽曲が含まれていることがあります。そういうものを見つけた時は、コンパイラーのセンスにいたく感心してしまいます。

JRMCやポータブル・オーディオで聴く、高音質Fela Kutiの世界。生々しく引きずり込まれます。





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by olskooljam | 2017-03-30 11:28 | Funk