邦題「がんばれベアーズ」。1976年作品。
あらすじ
かつてはマイナー・リーグで活躍した事もあるプール清掃人バターメーカー。市議会からの要請で少年野球チームベアーズのコーチを任せられることになる。しかしベアーズは問題児ばかり抱えたチームだった...
幼少期よく観た映画といえばやはり私もゴジラなのですが、アウトサイダーより感動した?のがこの映画。今にして思うとあきれるほど単純な子供映画なのですが、テイタム・オニールが死ぬほどかわいく。また監督役のウォルターマッソーが実にいいのです。
当時かなり売れたはずで、たしかTV朝日でやっていた林寛子主演”がんばれ!レッドビッキーズ”はこれのモロぱくりでした。チャンプと共に、いつか子供たちにみせたい逸品。
Directed by Michael Ritchie.