Closer to Home (1992)
I君他、お問い合わせが多いので、ここらで取り上げておきますね。
Coutneyが全力でDancehallスタイルのReggaeに取り組んだ傑作"Closer to Home"は、まず最初ジャケ違いの日本盤がリリースされて、それからこの激シブジャケのUK盤が後出しで出てきたように記憶しています。
また日本盤のほうは魅力的な各種インタールード類がカットされており、ここは一つ、UK盤の通し聴きがReggae馬鹿にとって重要な作業になってくるのかな、と。
しかし、この時期のGussie (=Music Works)って、何が一体どうしちゃったの?というくらい絶好調だったんですよね。今聴いても、垢抜け感がもう尋常ではありません。