邦題「チャイナ・シンドローム」。1979年作品。
あらすじ
原発を取材中のTVキャスターとそのクルーは偶然、事故の現場に立ち会う。しかし結局は上からの圧力によってそのニュースはNGとなってしまうことに。 そして調査の後、運転を再開した発電所では、ひとりの技師が原発の重大な欠陥を発見していた...
言わずもがな不滅のパニック・サスペンス。製作から既に25年以上の月日が経ちますが、全くテーマは古くなっておらず、逆に当時、こんなシリアスなテーマの映画が、どうして公開出来たのか不思議なくらいです。
名優ジャック・レモンの熱い演技に何度も心打たれる傑作。
Directed by James Bridges.