スポコン系ギャグマンガの最高峰にして、これぞ(極私的)永遠のバイブル。
今やTVのゴールデンタイムでプロレスが中継されるなんてことは絶望的にありませんが、この漫画の時代(30年以上前!)、というか私世代には絶対的なコンテンツとして、お茶の間にはプロレスが君臨していたものでした。
プロレスラーにでもなろうかなあ、、っと高校3年生で進路がややぼんやりしていた時に行われた、体育祭での棒倒し競技。競技前の作戦会議にて、相手の進入を防ぐディフェンダーを任された私に向かってきた、県代表ハンマー投げ100キロ級選手に対し、それをガッチリ正面から受け止め、ダイナマイト・キッドばりの高速ブレイン・バスター一閃!
女子はともかく、クラスメイトの同じプロレスファンには猛烈にウケたなあ。。プロレスとこの漫画が存在していなければ、絶対に実現していなかったであろう青春の1ペ-ジです。
ウッシャ~!!!